<第1回>本を書くということについての連続対話

一般書であれ学術書であれ、本として長い文章を書くという経験は、論文を書くのとは大きく異なります。この連続対話イベントでは、本学教職員のうちで楽しくも苦しくもある本を書くという経験をお持ちの方々との対話を通じて、本を書くという行為の時間的内部に入ることを試みます。
第1回は、産業文化研究センター 研究員の高森順子さんと、図書館長の小林茂教授による対話です。
話題にする本
高森順子『震災後のエスノグラフィ——「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』(明石書店、2023)
高森順子:編著『残らなかったものを想起する——「あの日」の災害アーカイブ論』(堀之内出版、2024)
参加登録方法
附属図書館参加者の事前登録は不要です。直接会場までお越しください。
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